海外研修

ピノキオ薬局では海外研修を毎年実施しております。
研修先はドイツ、イギリス、フランスの薬局、アメリカ等です。

わが国の医療制度は皆保険制度によって運営されており、計数調剤の実施とその調剤費と技術フィーの加算が主な特色になっております。 各国と比較して保険制度と薬剤師の仕事が大きく違っております。国による違いと薬剤師の業務を知ることはとても良い刺激になります。

アメリカ研修

アメリカの医療の現状を視察するために毎年約7日間の日程で社員10名程度の研修をしております。 毎年、メディカルセンターや薬局を訪ね、現地の薬剤師の方や大学教授の先生と、直接会話をする場を設けています。 アメリカの薬剤師の現状や業務内容を見学し、またアメリカの薬剤師と積極的の意見交換をすることができるため、日本とアメリカの制度の違いのみではなく、吸収すべき部分、また日本の薬剤師の秀でている部分もより明確にすることで、今後の薬局の発展に寄与することを目的としています。

主な訪問先
1.New Swedish Hospital & Pharmacy
2.Group Health Medical Center Pharmacy
3.Group Health Mail Order Pharmacy Distribution Center
4.University of Washington(Suzanne Lee教授講義)
5.Washington State Pharmacists Association(Jeff Rochon CEO講義)
6.Bartell Drugs
7.Southeast Seattle Senior Center
8.Tahoma Cddnic
9.Kddne Galland Nursing Home/Rehabiddtation Care Center
  • New Swedish Hospital & Pharmacy外観
  • New Swedish Hospital & Pharmacy
  • Group Health Mail Order Pharmacy Distribution Center
  • ワシントン州立大学
  • ワシントン州立大学 Suzanne Lee教授と
  • Bartell Drugs 外観
  • Bartell Drugs 陳列棚の様子
  • Southeast Seattle Senior Center
  • SAFECO FIELD 研修中の息抜きの1コマ

ヨーロッパ研修

ヨーロッパの医療の現状を視察するために約10日間の日程で研修しております。 歴史のあるドイツが主体です。ドイツは分業の発祥の地でありますので、実際に開局している薬局を訪ね、薬剤師とお話しをします。 ヨーロッパでは、アラビアの錬金術者によって有機化学と薬学が発展したことにより、薬剤師の仕事が確立されました。その医薬分業は13世紀、救世ローマ帝国(ドイツ)のフリードリッヒ二世によって初めて唱えられたのが始まりであります。すでにその頃に多くの薬局が存在しております。 英国の病院は国営になっていて、クリニックは国指導の私営でホームドクターの制度を有します。 スイッチOTCの種類も多く、薬局でメバロチンなどの医薬品が買えます。また薬剤師の調剤権限(代替、処方変更)が認められております。

視察地
企画:ネオフィスト研究所 (代表 吉岡ゆう子先生)
ドイツ薬学博物館
ハイデンベルクの薬局
クリニック
病院
ハイデンベルク大学薬学部
ロッテンブルク日本人開局の薬局
アウクスブルクホメオパシー薬局
パリの薬局 他

2005年7月末から8月にかけての8日間、ドイツ・フランスの薬学視察に参加させて頂きました。 事前に、ドイツの医療保険制度や薬局の社会的機能について簡単に勉強をしましたが、その時はかなり日本とは違うなと言う印象を持ました。

しかし、実際にドイツに行ってみると、日本と似ているところも多く、日本の近代薬学はドイツから始まっていることを改めて感じました。 また、ドイツの医療保険制度は世界で最も古く、日本も手本としてきましたが、財政悪化に伴い施行されたGMG「医療保険近代化法」により大打撃を受けているドイツの薬局の現状は、今後医療制費抑制政策を必要としている日本の薬局を考えますと、参考にすべき点が数多くありました。 ドイツの薬剤師は非常に地域に密着した仕事をしていて、とても信頼されているのを肌で感じました。

ドイツ・フランスの綺麗な町並みを歩き、本場の味(ビール・ソーセージ)に出会い、感性が磨かれた視察旅行になりました。

  • パリ市内の薬局
  • 店舗内部