ピノキオ薬局は、栃木県内を中心に大型調剤薬局を主とした店舗を展開している保険調剤薬局です。

News releaseニュースリリース

現在、ピノキオ薬局に採用されています電子お薬手帳に、複数の患者様の情報をまとめて電子お薬手帳に登録できる「お薬情報一括登録」機能を追加しました。バーコードの読み込み作業がなくなり、時間短縮に繋がります。

ピノキオ薬局は、これからも患者様の待ち時間の短縮や利便性の向上に努めてまいります。

 

 

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2/17の「ファーマシー・ニュースブレイク」『ピノキオ薬局(栃木県)  電子お薬手帳に複数の患者情報を「一括登録」  NPhA製に独自機能、待ち時間増を回避』

薬学部5年生の皆さんいかがお過ごしですか。
実務実習や卒業研究などあわただしい日が続いていると思います。6年生になると卒業研究や卒業試験、国家試験があり今まで以上に忙しくなることが予想されます。
5年生の今がこれからの将来を考える最後の時期と言っても過言ではありません。
ピノキオ薬局ではこれから社会に出て活躍される薬学生の皆様のサポート企画として、「先輩薬剤師との交流会」を開催いたします。
就職のこと、勉強のこと、将来のことなど何でも相談できる交流会です。お友達と一緒に是非参加してください。

日時:平成27年2月18日(水) 18:30~
   平成27年3月 4日(水) 18:30~
会場:JR那須塩原駅周辺レストラン
定員:20名(各回とも申込み先着順で定員になり次第締め切らせていただきます)
特典:参加いただいた学生の皆さんは、3月開催の国家試験対策講座にご招待いたします。

*申し込み方法
めでぃしーん2016又は下記アドレスにメールにて必要事項をご連絡ください。
担当者より折り返しご連絡いたします。akutu@pinokio-pharmacy.com
<必要事項>
① 参加者氏名
② メールアドレス
③ 連絡先(携帯番号)
④ 希望日
⑤ 大学名

*お友達と参加の場合は代表者の連絡先をご記入ください。

11月22日土曜日、たかねざわマルシェに参加させて頂きました。

3連休初日で天気も良く、700名以上のたくさんの地域の方々が参加し、たいへん盛況でした。
ピノキオ薬局のブースには、昨年同様200名以上の方がいらっしゃいました。
ブラックライトにより汚れが目に見える手洗い体験では、親子での参加者を含めて110名を超え、手洗いの大切さを知っていただけました。
また、坂元の黒酢試飲や、ハンドクリーム販売、健康相談なども行いました。
クイズコーナーでは、迷いながらもコレステロールが多い食品を順に並べることで、参加者は新しい発見をしたり、びっくりしたりして楽しまれていらっしゃいました。

今後も地域の為に色々なご提案をしていこうと思います。

 2014年10月26日、宇都宮市で管理薬剤師研修会を行いました。

コミュニケーションの向上研修には株式会社コーチングバンクの原口佳典先生を講師としてお迎えし、皆それぞれ、もっと良いコミュニケーションを身につけるためのヒントを得ることができたと思います。

中でも、「ワールドカフェ」というグループ対話は、自分が気が付けなかったことを気づかせていただきました。

平成26年10月12・13日にかけて新入社員7人を含め計15名で、山形で開催していました第47回日本薬剤師会学術大会「オール薬剤師の新たな歩み─出羽の国やまがたからの発信─」に参加してきました。新入社員も初めての学会参加に、目を輝かせ、たくさんのものを吸収してきました。

おこなった発表の演題は下の5演目です。

「生物学的製剤の適正使用と副作用の早期発見の推進」
「薬局での単純疱疹患者に対する早期受診・感染予防指導と、新剤形が患者に与える影響について~バラシクロビル粒状錠を例にして~」
「チャンピックスを用いた禁煙治療の現状と服用継続率向上を目的とした服薬コンプライアンス・外的要因の関連性調査」
「薬剤師が小児中耳炎患者のアドヒアランス向上のためにできること」
「抗血小板薬適正使用チェックシートを用いた副作用早期発見例と副作用発生時の対応指導の成果について」

今年も、1週間の日程でアメリカ・シアトルへの海外研修がありました。


感想


シアトル研修に参加させていただき、ありがとうございました。現地の医療現場を知ることができたことは、非常に貴重な経験となりました。

今まで研修に参加された方々から伺ったように、薬剤師の地位が高いこともあり薬学的知識を生かせる場面が日本よりはるかに多いことに驚かされました。

医師がメインで薬剤師が医師の指示通りに仕事をする今の日本の医療は、アメリカの30年前の医療に似ていて、チーム医療等で活躍することで薬剤師の立場を確立していったとの話もありました。私たちやもっと若い世代の薬剤師が、薬剤師の活躍の場を増やせるよう頑張っていこうと刺激を受けるチャンスのある研修です。今後参加する機会ある方々は、ぜひとも多くのことを現地で学びそして楽しんでいただければと思います。