ピノキオ薬局は、栃木県内を中心に大型調剤薬局を主とした店舗を展開している保険調剤薬局です。

News releaseニュースリリース

2016.11.9 刈沼公民館

2016.12.13 桑島公民館

宇都宮市地域包括支援センターきよはらから依頼を受け、宇都宮市刈沼公民館・桑島公民館にて講演をいたしいたしました。

当日は、それぞれ2時間ずつのお時間を頂戴し、きよはら地区のご高齢の方にお話をさせていただきました。

 

薬剤師の在宅医療やかかりつけ薬剤師を持つことの意義などについてはもちろん、認知症やこれからの季節に問題となる皮膚トラブル、スキンケアについてもお話しさせていただきました。

 

講演はその都度、季節や地域性、ご参加いただく方のご希望に沿うように構成しております。

ご希望の地区の方、お声かけ下さい。

 

パルティ とちぎ男女共同参画センターで開催されました、フェスタinパルティ2016に出展いたしました。

地域薬剤師スキルアップ研修会のブースにピノキオ薬局の社員が協力参加し、お薬に関するご相談をお受けいたしました。

普段疑問に思っている健康に関することなど多くのご質問にお答えさせて頂きました。

薬局の中だけではなく、地域に出向いての相談会を今後も実施してまいります。

 

京都市で開催されました、第10回日本薬局学会学術総会に参加致しました。
 
今年は、口頭発表4演題、ポスター発表2演題の発表を行ってまいりました。
 
新入社員も薬剤師としてのスキルアップを兼ねて参加し、総勢35名で参加いたしました。
 
早朝からの口頭発表にもかかわらず、多数の方に聴講に来ていただき多くのご質問も頂きました。
 
参加した薬剤師も、様々な研究発表に触れ、改めて今後の薬剤師業務に邁進することを誓いました。
 
学習だけでなく、京都の美味しいお食事も堪能してきました!

2016.10.29

昨年に引き続き、とちぎ健康フェスタ2016に出展いたしました。

脳年齢チェックや、緑内障の簡易チェック、骨粗鬆症の簡易チェックなど来場者のご相談をお受けいたしました。

 

脳年齢は皆様とても気にされていらっしゃる内容で、ゲーム感覚で脳の活動を高める紹介などをさせて頂きました。また、緑内障は未受診のまま放置されてしまうケースも多数存在するため、病気について簡易的にチェックを行い、また定期的な検査などについても啓蒙活動をおこないました。

 

普段の薬局内とは違った雰囲気で、じっくりお話をさせて頂く機会もとても大切と実感しました。

 

引き続き、地域の健康づくりのための活動を継続していきます。

 

9月13日から、18日までの6日間の日程でシアトル研修に行ってきました。

 

今回の訪問先は、Kline Galland Restorative Care Home(高齢者施設)Bartell Drugs(地域のドラックストア)Ostroms Drugs&Gifts(個人経営薬局)PHARMACA(ナチュラル系薬局)Jeff Rochon(ワシンントン州薬剤師会CEO) New Swedish Hospital&Pharmacy(総合病院薬局)でした。

 

「最後にDon Downingワシントン大学教授との懇談も行い、アメリカの薬剤師業務を深く知ることが出来ました。教授が薬剤師は地域住民へ健康や衛生について教育しなければならない。と、繰り返し話しておられたのが印象的でした。」

 

又、正しいOTCの選択や予防接種、禁煙指導、慢性疼痛や糖尿病患者への生活アドバイスなど、日常業務中だけでなく地域コミュニティーへ積極的に参加して、より多くの人へ指導啓蒙しているとの事でした。その様な取り組みの結果、医療コストの削減につながり、医師は専門性の高い医療に集中できるため、予防と初期医療への薬剤師の関与は歓迎されるようになったそうです。

 

我々も積極的に地域の方の健康管理にかかわることで、”かかりつけ薬剤師” ”健康サポート薬局”として、地域の方にとって欠かせない存在にならなければいけないと改めて実感させられる研修になりました。

二荒山神社前のバンバ広場にてスポーツファーマシスト普及活動を行いました。

当日は特定非営利法人スポルキッドジャパン TOCHIGIバディーズバスケットボールクラブ主催のバディーズフェスティバルにてブースを出展しました。以前活動を行った関東ジュニアバスケットボールリーグ戦でのアンチドーピング普及活動とは異なり、今回は一般市民向けにスポーツファーマシストという活動について普及活動を行いました。

 

道行く人々に活動のチラシを次々と配布をしていきました。やはりスポーツファーマシストというワードを初めて耳にされる方々が圧倒的に多かったので、時間のゆるす限り、我々の活動について丁寧に説明をしていきました。

多くの方が「薬剤師=薬を渡す人」という考えしかもたれてなかったので、これからの大きな取り組みである、かかりつけ薬局(薬剤師)として、幅広い活動を行うことが出来るという事をアピールし、そして実行していかなければならないと痛感しました。

 

今後も様々な場所で活動を行い、貢献していきたいと思います。