ピノキオ薬局は、栃木県内を中心に大型調剤薬局を主とした店舗を展開している保険調剤薬局です。

News releaseニュースリリース

〜 認知症サポーター 〜

ピノキオ薬局では、都道府県、市区町村など自治体事務局等と協働して「認知症サポーター養成講座」を開催しております。

養成講座を開催できるキャラバンメイトが多数在籍しております。地域・団体での開催を検討されていましたら、是非お問い合わせ下さい。

「認知症サポーター」を広め、認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守ることのできる運動に参画しています。

今年も、宇都宮大学の終章学講座の一環として、認知症サポーター養成講座を開催させて頂きました。

終章学講座だけで1000名近くの宇都宮大学の学生が認知症サポーターとなって頂いております。

若い世代の方々が、認知症について理解を深めて頂く事が、未来につながる一歩だと思います。

株式会社ファミリーマート宇都宮営業所の店長様を対象に、認知症サポーター養成講座を開催いたしました。

生活の一部に組み込まれている、コンビニエンスストアには認知症の方も立ち寄る機会が多いと思われます。

店員の皆様が温かい目で認知症の方を支えて頂けると、認知症の方にやさしい街づくりに繋がると思います。

TBC看護専門学校の学生を対象に、認知症サポーター養成講座を開催いたしました。

看護師を目指す学生の皆様の中には、すでに実習等で認知症の方と接する機会が多くなっている生徒さんもおり、

皆、真剣な眼差しで講座を聴いて頂きました。

宇都宮大学にて、認知症サポーター養成講座が開催いたしました。キャラバンメイトの資格を有する当社薬剤師2名が担当いたしました。

2016年11月8日、2017年1月24日の2日間でおこないました。 

当日は、宇都宮大学基盤教育リテラシー科目「とちぎ終章学総論」の授業の一環として、認知症サポーター養成講座が組み込まれ、地域デザイン科学部、工学部に在籍する1年次の総勢400名近くの学生さんに対し開催いたしました。

 

認知症の方に対する偏見や誤った認識を持つことの無いように、スライドを用いた講義や寸劇などを通じて説明を行いました。実際に認知症のご家族を持たれている学生さんもおり、まだまだ認知症を遠い存在と感じている学生さんにも認知症は身近な社会問題として共有して頂き、正しい理解のもと認知症の方・介護をされている方に寄り添って頂けるようにとの願いを込めて説明を行いました。

作新学院高等学校の1、2年生に向け、認知症サポーター養成講座を開催させて頂きました。

若い世代の方々にも、認知症に関して正しい理解をしていただき、少しでも認知症の方、介護をされている方へ暖かい目を向けられるようにとお話をさせて頂きました。

講演中は、生徒の皆さんが真剣に話に耳を傾けて頂きました。感謝の気持ちでいっぱいになりました。

当日は、とちぎテレビの取材も入り、認知症サポーター養成講座に関して取り上げて頂きました。地域の皆様に広く認知症サポーターキャラバンについて知って頂けるよう、引き続き活動を行ってまいります。

認知症サポーター養成講座のお手伝い

企業として、社内で実施するのではなく、地域の皆様が参加しやすいように、近隣に案内配布などを行っております。

また、弊社キャラバンメイト2名もお薬の説明などでお手伝い・講演させて頂いております。

※企業内キャラバンメイトではないので、各地区の養成講座に参加できます。

認知症サポーター養成講座の実績

地域密着型の薬局として、各市町村行政様と協力して開催しております。

弊社運営実績

2012.10.21 (弊社自治医大店)栃木県後援

2013.9.25 真岡市後援

2014.4.24 下野市後援

2014.6.27 小山市と開催

2014.10.07 宇都宮市内で独自開催

2014.10.16 鹿沼市と共催

2015.11.19 那須烏山市後援

2016.05.08 薬剤師向け認知症サポーター養成講座開催

2016.06.12 医療事務向け認知症サポーター養成講座開催