ピノキオ薬局は、栃木県内を中心に大型調剤薬局を主とした店舗を展開している保険調剤薬局です。

News releaseニュースリリース

〜 お知らせ 〜

 地域住民の「かかりつけ薬局」となるため、私たちは、日々、高度な知識を習得するとともに、思いやりや気配りも大切にしております。

 これからも、ピノキオ薬局は、患者様に支持される薬局を目指し、薬局の質の高さを追求して地域医療に貢献してまいります。

現在、ピノキオ薬局に採用されています電子お薬手帳に、複数の患者様の情報をまとめて電子お薬手帳に登録できる「お薬情報一括登録」機能を追加しました。バーコードの読み込み作業がなくなり、時間短縮に繋がります。

ピノキオ薬局は、これからも患者様の待ち時間の短縮や利便性の向上に努めてまいります。

 

 

《関連記事》

日経DIに弊社の電子お薬手帳が掲載

業界紙に処方せん送信アプリの採用が掲載

2/17の「ファーマシー・ニュースブレイク」『ピノキオ薬局(栃木県)  電子お薬手帳に複数の患者情報を「一括登録」  NPhA製に独自機能、待ち時間増を回避』

日経DI 2014年10月号の『患者のための 「お薬手帳」再考』に、弊社のアプリが掲載されました。
電子お薬手帳の説明をしているのは弊社の社員です。

今後、ぜひ電子お薬手帳を有効活用して頂き、患者様のお役に立てたら、そして、国の医療費の削減につながればと思います。

ピノキオ薬局は、全店で、ジャパンフューチャーが販売を進めている処方せん送信アプリを導入いたしました。

このアプリは、患者様自身のスマホで撮影した処方せんを薬局側がメール受信できるものです。
これにより、患者様は時間をかけずに薬局に処方せんのデータを送ることができ、薬が出来上がったこともメールで知ることができるため、利便性upにつながることが期待できます。

このアプリはジャパンフューチャーに参画している各調剤薬局で導入が予定されていますので今後とても期待できますね。

ピノキオ薬局の認知症サポーターへの取り組みが、株式会社じほう発行する業界紙に掲載されました。

認知症サポーターとは、養成講座を通じて認知症に関する正しい知識を理解していただいた方のことです。

特別に何か活動を行う必要があるわけではありませんが、認知症サポーターが、日常生活の中で認知症の人と出会ったときに、その人の尊厳を損なうことなく、適切に対応することが、認知症の人と認知症の人を介護する家族の支えになります。(栃木県の認知症サポーターキャラバンへの取り組みについてhttp://www.pref.tochigi.lg.jp/e03/welfare/koureisha/fukushi/supporter.htmlより抜粋)

3年ほど前から、他社の薬剤師と立ち上げました「地域薬剤師スキルアップ研修会」主導で、県や市などの地方自治体と協力して講座を開催し認知症サポーターを養成してきました。認知症サポーターはピノキオ薬局では85人ほどおります。また近いうち、鹿沼市と宇都宮市で研修会を予定しています。

これからもピノキオ薬局は認知症サポーターを広める活動を続けてまいります。

平成26年9月12日に行われました第69回国民体育大会栃木県選手団結団式にて、栃木県代表の選手団の方たちが集まる中、スポーツファーマシストとしてドーピング防止について講演をいたしました。

当日2名で参加し、私は、全体的な総論について話をしました。
ドーピングをなぜしてはいけないのか?すべての薬が駄目ないのか?
薬を使わなくていけないときはTUE申請等の制度があること。
地域の医師や薬剤師が相談に乗れること、健康食品等の危険性についても話をしました。

その後、別のスポーツファーマシストが後半戦として、〇×クイズ形式で各論を話しながら理解度を深めました。(田中)