ピノキオ薬局は、栃木県内を中心に大型調剤薬局を主とした店舗を展開している保険調剤薬局です。

News releaseニュースリリース

11月22日土曜日、たかねざわマルシェに参加させて頂きました。

3連休初日で天気も良く、700名以上のたくさんの地域の方々が参加し、たいへん盛況でした。
ピノキオ薬局のブースには、昨年同様200名以上の方がいらっしゃいました。
ブラックライトにより汚れが目に見える手洗い体験では、親子での参加者を含めて110名を超え、手洗いの大切さを知っていただけました。
また、坂元の黒酢試飲や、ハンドクリーム販売、健康相談なども行いました。
クイズコーナーでは、迷いながらもコレステロールが多い食品を順に並べることで、参加者は新しい発見をしたり、びっくりしたりして楽しまれていらっしゃいました。

今後も地域の為に色々なご提案をしていこうと思います。

 2014年10月26日、宇都宮市で管理薬剤師研修会を行いました。

コミュニケーションの向上研修には株式会社コーチングバンクの原口佳典先生を講師としてお迎えし、皆それぞれ、もっと良いコミュニケーションを身につけるためのヒントを得ることができたと思います。

中でも、「ワールドカフェ」というグループ対話は、自分が気が付けなかったことを気づかせていただきました。

平成26年10月12・13日にかけて新入社員7人を含め計15名で、山形で開催していました第47回日本薬剤師会学術大会「オール薬剤師の新たな歩み─出羽の国やまがたからの発信─」に参加してきました。新入社員も初めての学会参加に、目を輝かせ、たくさんのものを吸収してきました。

おこなった発表の演題は下の5演目です。

「生物学的製剤の適正使用と副作用の早期発見の推進」
「薬局での単純疱疹患者に対する早期受診・感染予防指導と、新剤形が患者に与える影響について~バラシクロビル粒状錠を例にして~」
「チャンピックスを用いた禁煙治療の現状と服用継続率向上を目的とした服薬コンプライアンス・外的要因の関連性調査」
「薬剤師が小児中耳炎患者のアドヒアランス向上のためにできること」
「抗血小板薬適正使用チェックシートを用いた副作用早期発見例と副作用発生時の対応指導の成果について」

今年も、1週間の日程でアメリカ・シアトルへの海外研修がありました。


感想


シアトル研修に参加させていただき、ありがとうございました。現地の医療現場を知ることができたことは、非常に貴重な経験となりました。

今まで研修に参加された方々から伺ったように、薬剤師の地位が高いこともあり薬学的知識を生かせる場面が日本よりはるかに多いことに驚かされました。

医師がメインで薬剤師が医師の指示通りに仕事をする今の日本の医療は、アメリカの30年前の医療に似ていて、チーム医療等で活躍することで薬剤師の立場を確立していったとの話もありました。私たちやもっと若い世代の薬剤師が、薬剤師の活躍の場を増やせるよう頑張っていこうと刺激を受けるチャンスのある研修です。今後参加する機会ある方々は、ぜひとも多くのことを現地で学びそして楽しんでいただければと思います。

日経DI 2014年10月号の『患者のための 「お薬手帳」再考』に、弊社のアプリが掲載されました。
電子お薬手帳の説明をしているのは弊社の社員です。

今後、ぜひ電子お薬手帳を有効活用して頂き、患者様のお役に立てたら、そして、国の医療費の削減につながればと思います。

ピノキオ薬局は、全店で、ジャパンフューチャーが販売を進めている処方せん送信アプリを導入いたしました。

このアプリは、患者様自身のスマホで撮影した処方せんを薬局側がメール受信できるものです。
これにより、患者様は時間をかけずに薬局に処方せんのデータを送ることができ、薬が出来上がったこともメールで知ることができるため、利便性upにつながることが期待できます。

このアプリはジャパンフューチャーに参画している各調剤薬局で導入が予定されていますので今後とても期待できますね。