ピノキオ薬局は、栃木県内を中心に大型調剤薬局を主とした店舗を展開している保険調剤薬局です。

News releaseニュースリリース

〜 地域貢献活動 〜

とちぎ健康フェスタ2015に参加しました。

 
iPadを使用して、物忘れ度チェック、脳年齢チェックやパンフレット配布など行いました。
脳年齢チェックの後は、どうすれば脳年齢が若くなるか?などの相談に加えて、
日頃から不安になっているお薬や疾患についても相談を受けました
 
多くの参加者の方から声をかけていただきました。
 
また、今回はiPadを使用したゲームということもあり、笑いも多くいただきました。
 
笑いは多くの病気を予防するといわれています。
 
今後も地域貢献を通して健康に携われればと思います。

ピノキオ薬局では、地域の皆様の健康管理の手助けを今後とも続けて参ります。

日時 2015.9.11

場所 栃木県教育センター 

対象 第70回国民体育大会(わかやま国体)の出場選手及びサポートスタッフ

 

アンチ・ドーピングの内容について講演依頼があり、弊社の社員が講演を行いました。

スポーツの価値を高め、つなげていくためにも選手が薬物に手を出さないことが重要にな

ります。

 

日本人はクリーンというイメージがあり、実際にドーピング検査で陽性となる日本人選手

はほとんどいません。

 

今回の講演では、ドーピング検査についての選手及びサポートスタッフの役割と責務につ

いてお伝えしました。ドーピング検査は、クリーンな選手であることを証明するプラスの

機会であることと捉え、協力していくことがアンチ・ドーピングにつながります。

 

誰もが平等にスポーツに参加する権利がありますが、不注意で風邪薬を服用してしまった

“うっかりドーピング”がまれに見受けられます。選手やサポートスタッフが、ぜんそく

など、どうしても使わなければならない薬の対応などを把握することにより、“うっかり

ドーピング”を防ぐことができます。そのためにスポーツファーマシストの資格を持った

薬剤師の協力が必要となります。

 

最後にケーススタディとして、①遠征先で体調を崩した時はどうする?②花粉症の薬を薬

局に買いに行ったときはどうする?など、クイズ形式で楽しく学んでいただきました。

わかやま国体で栃木県の出場選手が元気に活躍されることをお祈りしています。

11月22日土曜日、たかねざわマルシェに参加させて頂きました。

3連休初日で天気も良く、700名以上のたくさんの地域の方々が参加し、たいへん盛況でした。
ピノキオ薬局のブースには、昨年同様200名以上の方がいらっしゃいました。
ブラックライトにより汚れが目に見える手洗い体験では、親子での参加者を含めて110名を超え、手洗いの大切さを知っていただけました。
また、坂元の黒酢試飲や、ハンドクリーム販売、健康相談なども行いました。
クイズコーナーでは、迷いながらもコレステロールが多い食品を順に並べることで、参加者は新しい発見をしたり、びっくりしたりして楽しまれていらっしゃいました。

今後も地域の為に色々なご提案をしていこうと思います。

ピノキオ薬局の認知症サポーターへの取り組みが、株式会社じほう発行する業界紙に掲載されました。

認知症サポーターとは、養成講座を通じて認知症に関する正しい知識を理解していただいた方のことです。

特別に何か活動を行う必要があるわけではありませんが、認知症サポーターが、日常生活の中で認知症の人と出会ったときに、その人の尊厳を損なうことなく、適切に対応することが、認知症の人と認知症の人を介護する家族の支えになります。(栃木県の認知症サポーターキャラバンへの取り組みについてhttp://www.pref.tochigi.lg.jp/e03/welfare/koureisha/fukushi/supporter.htmlより抜粋)

3年ほど前から、他社の薬剤師と立ち上げました「地域薬剤師スキルアップ研修会」主導で、県や市などの地方自治体と協力して講座を開催し認知症サポーターを養成してきました。認知症サポーターはピノキオ薬局では85人ほどおります。また近いうち、鹿沼市と宇都宮市で研修会を予定しています。

これからもピノキオ薬局は認知症サポーターを広める活動を続けてまいります。

平成26年9月12日に行われました第69回国民体育大会栃木県選手団結団式にて、栃木県代表の選手団の方たちが集まる中、スポーツファーマシストとしてドーピング防止について講演をいたしました。

当日2名で参加し、私は、全体的な総論について話をしました。
ドーピングをなぜしてはいけないのか?すべての薬が駄目ないのか?
薬を使わなくていけないときはTUE申請等の制度があること。
地域の医師や薬剤師が相談に乗れること、健康食品等の危険性についても話をしました。

その後、別のスポーツファーマシストが後半戦として、〇×クイズ形式で各論を話しながら理解度を深めました。(田中)

スポーツファーマシストという制度が出来て数年がたちますが、まだまだ十分には認知されておらず、どんなことをする人なのか?と疑問に思われることが多いかと思います。

スポーツファーマシストは、アンチドーピング活動を目的として、アスリートはもとより一般の方にもドーピングの何が悪いのかを周知していくとともに、適正な薬物治療が受けられるようその薬がドーピングとならないかどうかの情報提供等をおこなっております。

2013年に宇都宮で開催されましたアジア最高峰の2013ジャパンカップサイクルロードレースに、アンチドーピング活動のためにブースが設けられ、そこに参加してきましたので、活動内容を紹介させて頂きます。

そこで主に行ったことは、来場される一般の方を対象にした啓蒙活動です。

一般の方とはいえ、自転車競技に興味を持つ方々や競技者の家族など、スポーツにかかわりのある方ばかりであり、この方々にドーピングについての知識を提供していくことで、最終的に競技者のうっかりドーピングなどの不幸な事故を避けることにつながると期待して取り組んでいきました。

実際には、来場された方に声をかけ、クイズ形式のパンフレットを渡して回答してもらい、その正誤からドーピングの何がいけないのかを理解してもらうような取り組みを行いました。記念品として、ピンバッヂを差し上げましたが、特にお子さん連れなどに好評でした。

参加いただいた方からは、こんなこと知らなかった、ぜひ継続して続けて欲しい、などといった評価の声を頂き、日常の薬局業務とは違った達成感を得ることが出来ました。

スポーツファーマシストとしてはまだまだ実際の活躍の場が少ない中、私自身も今回の取り組みは大変貴重な経験となりました。

先日、女子バレーの選手が意図しないうっかりドーピングで3か月の出場停止という処分をうけたことは、皆さんもご記憶にあると思います。

世界規模の大会のみならず国体などでもドーピング検査は実施されますので、皆さんに少しでも意識をもってもらえるよう今後も活動をしていきたいと考えております。(加藤)

(ジャパンカップサイクルロードレースで活動した際の写真は主催者側との契約により掲載することができません。ご了承ください。)

H26年5月25日(日)ピノキオファーマシーズ高根沢店にてこども薬剤師体験をおこないました。

 

お菓子をお薬に見立てて粉薬、一包化、シロップ、軟膏の混合などを体験し、最後にお母さんにお薬(?)の説明をしてお渡ししました。

 

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みなさん、とても楽しく上手にできました。

 


 感想♪


<お子様より>

・薬を作るのがすごく楽しかった。

・本当の薬剤師にもなってみたいと思った。

・薬を作るのはたいへんだなぁ。

・とてもむずかしかったのですが、おもしろい作業もたくさんあって良い経験になりました。

 

<保護者の方から>

・着いてすぐ白衣に着替えたところから、すごく親としても気分が盛り上がりました。

・ユニークな工夫(薬とみたてたお菓子の内容)も素晴らしく、たくさん他の友人たちにも体験を教えてあげたいと思いました。

・想像していた以上に本格的な内容で、充実していました。スタッフの方達もとても気さくで、楽しく参加できました。またこのような機会があったらぜひ参加したいです。