ピノキオ薬局は、栃木県内を中心に大型調剤薬局を主とした店舗を展開している保険調剤薬局です。

News releaseニュースリリース

〜 地域貢献活動 〜

2016.8.21 、河内体育館で開催された関東ジュニアバスケットボールリーグ戦におきまして、

主催者の方から要望をうけ、スポーツファーマシストとして、

アンチドーピング普及活動を行ってきました。

我々スポーツファーマシストはスポーツに携わる皆様の健康と安全に、

薬の面からバックアップしていきます。

 

先日行われたオリンピックでも、ドーピングによる失格や出場停止処分が

あったことが記憶に新しいですが、日本では、意図せず禁止薬物を摂取してしまう

「うっかりドーピング」の報告が散見されています。

今回の大会ではドーピング検査はありませんが、より若い世代から啓蒙することで、

これらの事態を未然に防げるよう努めていきます。

 

今回の活動を通して感じたことは、学生からは全く意識したことがないという反応が多い一方、

保護者の方からの熱心な質問もあるなど、我々の積極的な活動の必要性を改めて認識しました。

 

今後も様々な場所で活動を行い、貢献していきたいと思います。

平成28年6月 宇都宮市清原地区 朝日ヶ丘公民館にてお薬ミニ講和を行いました。

 

30分程、熱中症・認知症予防・残薬について説明会をしました。

地域包括センターさんの運動講座の後などに開催することも可能です。

那須烏山市の高齢福祉課と共同で、「認知症関係者研修会」にて高齢者の薬と薬剤師の居

宅療養について、多くの関係職種の皆様向けに講演会を弊社社員が行いました。

 

当日は常日頃より、認知症の方や、在宅で療養されている方に接していらっしゃる70名

近くの多職種の皆様が参加されました。

 

グループワークでも積極的な意見交換をされており、多くの質問やご要望も伺うことがで

きました。少しでも日々の業務にお役に立てるように努めました。

 

医療と介護の連携のために、地域の皆様と身近な関係性を築いていきながら、暮らしやす

いまちづくりに貢献していきたいと思います。

 

また、地域の高齢者のみなさま向けにもお薬についての注意点やお薬手帳、薬局の有効活

用についてお話しさせていただきました。皆さま大変朗らかで、逆に元気を頂きました。

那須烏山市健康福祉課の協力の下、弊社社員がキャラバンメイトとして講師役を担当し、「認知症サポーター養成講座」を開催いたしました。 50名近くのたくさんの方にご参加いただきました。

高齢化が進んでいる地域とのことで、認知症について皆様に広く知って頂くために説明をさせて頂きました。

 

今後も、地域密着型の薬局としての使命を果たして行きます。

とちぎ健康フェスタ2015に参加しました。

 
iPadを使用して、物忘れ度チェック、脳年齢チェックやパンフレット配布など行いました。
脳年齢チェックの後は、どうすれば脳年齢が若くなるか?などの相談に加えて、
日頃から不安になっているお薬や疾患についても相談を受けました
 
多くの参加者の方から声をかけていただきました。
 
また、今回はiPadを使用したゲームということもあり、笑いも多くいただきました。
 
笑いは多くの病気を予防するといわれています。
 
今後も地域貢献を通して健康に携われればと思います。

ピノキオ薬局では、地域の皆様の健康管理の手助けを今後とも続けて参ります。